紀伊山地 山行一覧表


〔大峰奥駈道〕
山 行 名  山行年月日 概  要
大峰(山上ヶ岳)、
大台ヶ原-大杉谷

2003/10/5-9 京都に行った帰りの立ち寄り山行で山域にデビュー。
雨のため山上ヶ岳には登ったが弥山は割愛して大台ヶ原に回った。
大杉谷の下降では、渓谷の豪壮に触れて大満足。
天川川合-弥山-釈迦ヶ岳-前鬼
2004/5/23-27 大峰北奥駈道南半分のトレース。
好天に恵まれ、生命力溢れる南国の山の自然を満喫しつつ吉野から熊野に抜けた。
これで大峰にはまった。
吉野-山上ヶ岳-大普賢岳-和佐叉 2004/9/1- 4 大峰北奥駈道北部の完歩を目指して、吉野から入山。
雨に祟られ、山上ヶ岳-大普賢岳を歩いたあと和佐叉に下山して帰った。
和佐又小屋が良かった。
上葛川-玉置山-五大尊岳-七越峰-熊野大社 2004/11/3- 6 この年三度目の大峰山行。
快晴続きに恵まれ、南奥駈道の南半分を楽しく歩いた。
熊野本宮大社のほか、新宮早玉大社、徐福の墓も見て帰った。
玉置山の泊りが良かった。
南奥駈道北部縦走 2005/5/19-24 南奥駈道北部の完歩を目指して池原から入山。
前鬼-釈迦ヶ岳-深仙ノ宿-太古ノ辻-天狗山-持経ノ宿-行仙岳-笠捨山-地蔵岳-貝吹金剛-上葛川を歩いた。
持経ノ宿と行仙の小屋を維持している地元ボランティアに深謝した。
行者還岳-大普賢岳-山上ヶ岳 2005/9/19-22 前年5月の初縦走から数えて5度目の大峰山行。
行者還岳から大普賢岳の未踏部分をトレースして吉野から熊野本宮大社まで、大峰奥駈道の全区間完歩となった。
熊野、大日越・七越峰-山在峠・玉置山
2007/4/22−24 シニア熊野古道ウオーキンググループ、最初の旅。
南奥駈南端部を摘み食いしながら熊野川谷を川口から天辻峠まで遡った。
洞川温泉-山上ヶ岳-五番関-青根ヶ岳-吉野蔵王堂
2009/4/26−28 洞川温泉を足溜まりに、シニア山仲間2人とともに奥駈道北端部をトレースした。  山上ヶ岳は時ならぬ降雪で厳冬期同様の常態になっていた。



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〔熊野古道〕
山 行 名  山行年月日 概  要
小辺路、高野山-伯母子岳-熊野本宮 2006/4/10-15 奥駈道歩きで嵌った紀伊山地への山旅。
山らしい山は伯母子岳ひとつ、雨か曇の日が続き、顔に怪我までしたが、山里の桜と山林の芽萌きを眺め、古道の石畳を踏み、訪ねた社寺では多くのものを見た。
大雲取越、小雲取越 2006/11/ 6- 9 兄弟分ふたりを案内して熊野古道へ。
那智-大雲取越-小雲取越-本宮大社-湯の峰温泉-早玉大社を楽しく歩いた。
雲取越途中で泊まった小口自然の家が良かった。
紀伊田辺、中辺路(滝尻王子-本宮)から那智へ
2007/10/24-27 シニア熊野古道ウオーキンググループ、2度目の旅。
紀伊田辺を起点に中辺路ハイライト部を二日で踏破。
最終日は伏拝から本宮まで歩いて那智へ回り、社寺と大滝を見たあと大門坂を下って帰った。
伊勢路T(伊勢-阿曽)
2008/5/8-11 シニア熊野古道グループ、伊勢路歩き継ぎの第一回。
伊勢神宮内宮-外宮-瀧原宮-梅ヶ谷までの踏破を目指したが、雨のため1日分ショートの阿曽までとなった。
伊勢路U(阿曽-相賀)
2008/10/21-24 シニア熊野古道グループ、第2次伊勢路歩き継ぎ。
前回終点の阿曽からツヅラト峠を越して熊野に入り、三浦峠、始神峠を越えて相賀まで進んだ。
伊勢路V(相賀-新鹿)
2009/5/21-24 シニア熊野古道グループ、第3次伊勢路歩き継ぎ。
前回終点の相賀から、馬越峠、八鬼山、三木峠、羽後峠、甫母峠、二木島峠、逢神坂峠を越して新鹿まで進んだ。  尾鷲の魚が美味しかった。
伊勢路W(新鹿-新宮)
2009/10/22-25 四次にわたる歩き継ぎの最終区間を完歩して新宮速玉大社に到達したほか、内陸本宮道のハイライト部である風伝峠・通り峠から丸山千枚田ルートを楽しんだ。
(とりあえずはこちらの GPS アルバムからご覧下さい)
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