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◇ 以前から各種の電子辞書を利用してきた。 いずれ、Google や WikiPedia で用が足りてしまうようになるのかも、と思ったのは早計で、ローカル辞書も捨てがたい。 |
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プログラム名 | 機能/特徴 および 所在 |
オンスクリーン辞書 PDIC + 英辞郎 (シェヤーウエヤー) |
DOS 時代のフリー辞書と検索ソフトをルーツとする英和/和英辞典と索引ソフト。 収録語数が100万語に達した時点でシェヤーウエヤーになり、解説本と抱き合わせで販売された。 語彙収集エンジンで時事用語を蓄積しているようで、現代的/実際的な語句や表現が豊富な点、紙の辞書とは次元を異にしている。 クリップボード経由で他のプログラムから自動検索したり、スペルチェッカとして利用することも可能である。 英語以外にドイツ/フランス/インドネシア/アラビアなど、多種の言語への対応、 理工学/医学など各種の専門語辞書もフリーデータとして提供されている。 (http://homepage3.nifty.com/TaN/) |
汎用電子辞書引きソフト DDwin (フリーウエヤー) |
電子ブック辞書(8cm CD-ROM)、および、EPWING規約のCD-ROM辞書(12cm CD-ROM)ならどれでも引ける汎用索引ソフト。 DOS時代から多くの利用者を持つ歴史の長い辞書引きソフトで、よく練れている。 広辞苑/研究社英和和英中辞典/三省堂の十種組合せ辞書などをHDDにコピーし、必要なとき即座に引けるようにしている。 これのお陰で重く嵩張る紙の辞書が皆棚上げになった。 (http://homepage2.nifty.com/ddwin/) |
スペルチェッカー MicroSpell (任意額シェヤーウエヤー) |
米国 Trigram Systems が出している英語スペルチェッカー。 単独で呼び出して使うこともできるが主に秀丸で英文を作成する際、ホットキーで呼び出して使うことが多い。 (http://www.microspell.com) |
同義語辞書 WordWeb (フリーウエヤー) |
プリンストン大学がコピーライトを持つデータベースを利用した同義語辞書。随時クリップボード経由で参照できるので非英語国民にとって利用価値が大きい。 (http://www.wordweb.co.uk/) |
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