<タイムレコード> 川上いわや旅館=[送迎車30min]=根本登山口(8:40)-御神体ノ滝(9:00)-〆張場(9:35/45)-谷の詰め(10:15/20)-稜線(10:40)-二ッ箭山(10:55/11:10)-月山(11:20/30)-林道(12:00/10)-桐ヶ丘(12:25/30)-根本(12:45)-(13:45)小川郷駅[14:27]=[14:39]いわき駅[15:00 バス]=[18:25]綾瀬駅=大手町=宮崎台。 |
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12月13日: 二ッ箭山 いわきの二ッ箭山に登る最終日は、脊戸蛾廊近くで泊った宿の若主人が根本登山口まで車で送ってくれた。 山好きで会津から只見に掛けての山はあらかた登ったと言う。 案内看板、トイレと登山届ポストのある駐車場から歩き出す。 谷に入り、御神体ノ滝から〆張場まで進むと徐々に雪が増えてきて所々の岩の表面に凍結が見えるようになった。 昨日までと違ってザックが重い事を考慮して鎖場を避け、谷ルートから登頂する事に決めた。 雪の上に最近登った単独者のトレースが残っていてルートファインディングを助けてくれる。 花崗岩の谷で、西丹沢雨山峠越えのような雰囲気を感じさせる。 雪を被った小滝が次々に現われ、なかなか面白い(左)。 |
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谷の詰めの奥壁に突き当たった所で左側の小尾根に移って女岩と頂上の間のコルに登りついた。 二ッ箭山の頂上は樹木に囲まれた狭苦しい所だったが(左)、次の月山は谷越しに男岩・女岩を望む好展望点だった(下)。 計画した四山に無事登頂できた事を喜びながら尾根を下り、桐ヶ丘から根本を経て小川郷駅へ。 いわき駅で高速バスに乗り継いで綾瀬駅経由帰宅した。 |
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